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2016年12月23日金曜日

牛乳キャップという懐かしいアイテム


80年代に流行った牛乳キャップ集めに最近あらためてはまっています。

当時集めていたものは友人宅に忘れたまま別の子に持っていかれて失われてしまったのですが、最近はYahoo!やメルカリで検索するとかなりの数が出品されていますのでそれらを購入することで収集可能なのですね。

値段は数百円~数万円と幅があります。

自分は貴重な銘柄をコンプリートするつもりはないのですが、当時持っていたものを完全に取り戻すことをゴールに決め頑張っております。

で、集めたもののほんの一部がこちら。↓

約3年間のコレクション歴ですが当時持っていたものは全部ではありませんが、かなり取り戻しました。
この写真に写っているものだけでけっこうな金額がかかったのですが、でもまあ呑みに行く回数を減らせば容易に捻出できてしまう額です。

でも、当時のコレクションの中には相当希少なものもあり、そんなやつらはどうしてもオークションでお目にかかれません。今持っていたとしたら数万円の値段が付くものもあったんだろうなぁと思います。

できることならあの日に戻り、友人宅から帰ろうとする子供の自分に「何か大事な物忘れてないかい?」と囁いてやりたい。。

ところで当時横須賀小学校の給食で出されていた牛乳は雪印牛乳(写真の最右列、上から4番目の青いキャップ)でした。
途中で保証牛乳(写真の右から3列目、上から2番目の赤いキャップ)に変わったのを覚えています。

保証乳業は工場が松戸にあったのですがもう潰れてしまったようですね。
最近ではキャップもプラスチック製に変わり、紙のキャップは殆ど見かけなくなりました。
残念な流れではあるもののやむないことではあるので、せめて今あるものだけでも大事に愛でたいと思います。


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