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2018年11月10日土曜日

プラレール新幹線0系という懐かしいアイテム


プラレールって凄いですよね。
なんせ40年以上もの長きにわたって基本的な構造はおろか部品の規格などもほとんど変わっていないんです。
極めて先見の明がある設計だったと感嘆せざるを得ません。

自分は5歳くらいの時から小学校3年生でNゲージに乗り換えるくらいまではこのオモチャでよく遊んでいました。

当時使っていたものはもう実家にもありませんが、この度ヤフオクで落札に成功しましたのでご紹介します。


豆電球が点灯して鼻が光るひかり号(0系新幹線)なのですが、これ、懐かしい人多いんじゃないでしょうか。

新松戸コーポに居住していた当時はリビングから寝室から全ての部屋をぐるっと回るような壮大なレールを敷設して電気を消して暗い中を走らせたりして楽しんでいました。

あともう一つは国鉄色と言われる橙色と赤の鼻ぺちゃな特急ですね。こちらは電池を入れても動かなかったのですがあまりにもレトロなその姿をみるだけでほっこりした気分になります。

動画も撮りましたので是非ご覧ください。


使っているレールや駅やトンネルなどは数年前に自分が子供に買い与えたものです。
40年もの時を超えて昔の電車が今のレールで全く問題なく走れちゃうあたり、不思議な感じがします。

動画の撮影中、うちの5歳児が興味津々で近寄ってきました。
「か~して!」って言っても「だ~めよ!」。
だって、おまえ壊すじゃん。。

お片付けして大事にしまっとこっと!
鼻ぺちゃ特急はそのうち修理したいです。